Go toイート&大阪府キャンペーンで「リッツカールトン大阪」でアフタヌーンティー!
期間限定「クリスマステディベアティーパーティー」のレポートです。
結論、食べ物・飲み物だけじゃない!空間に大満足できるから、ちょっとした贅沢にもデートにもぴったり。
※動画もどうぞ!
目次
【リッツカールトン大阪アフタヌーンティー】クリスマステディベアティーパーティー概要
期間
クリスマス テディベア ティーパーティーは期間限定。
2020年11月6日(金)から12月27日(日)
場所
クリスマステディベアティーパーティーの会場はリッツカールトン大阪のホテル内。
ロビーフロアにあるイタリアンレストラン「SPLENDIDO (スプレンディード)」での開催。
住所
大阪府大阪市北区梅田2丁目5番25号 ザ・リッツ・カールトン大阪1階
アクセス
どの駅からも徒歩5〜10分程度と好アクセス。
大阪梅田駅・グランフロント付近からタクシーで1,000円程でした。
最寄り駅
- 阪神「大阪梅田駅」西出口より 徒歩約5分
- 地下鉄四つ橋線「西梅田駅」北改札口より 徒歩約5分
- JR「大阪駅」桜橋口より 徒歩約7分
- JR東西線「北新地駅」西改札口より 徒歩約7分
- 地下鉄御堂筋線「梅田駅」南改札口より 徒歩約10分
- 地下鉄谷町線「東梅田駅」北西改札口より 徒歩約12分
- 阪急「大阪梅田駅」中央改札口より 徒歩約15分
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今回は一休で予約をしました。
直前の週末の予約はかなり埋まっていて遅めな時間しか空いていませんでした。
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予約料金
1名あたり6,000円(サービス料・消費税込)。
Go to イートが終了する前に2名で予約をしたので
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それぞれで2,000ずつの合計4,000ポイント獲得。
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リッツカールトン大阪アフタヌーンティー「クリスマステディベアティーパーティー」レポ
ここではまず「クリスマステディベアティーパーティー」アフタヌーンティーの飲食の内容をレポートします。
画像は全て2名分です。
メニュー
席には画像のようなプラン内容が書かれたカードが。
「ウェルカムティー」でスタート。
「ワゴン」「スィーツエリア」「セイヴォリーエリア」は自身で入り口付近まで取りに行くスタイル。
とはいえコロナ禍。ゲストが選びスタッフが取る形式。
1名のスタッフがゲスト毎につき、ゲストがおねがいした複数のフードをトレーにのせます。
そのトレーを受け取って、自分の席に戻っていただきます。
もちろん何度でも、いくらでも食べ放題。特に混雑もなく大変スムーズでした。
飲み物(ティー)
飲み物の種類は以下の通り。ウェルカムティーを含め10種類。
- ダージリン
- アールグレイ
- アッサムイングリッシュブレックファスト
- ザ・リッツ・カールトン大阪オリジナルブレンドティー
- アイスティー
- コーヒー
- エスプレッソ
- カフェラテ
- カプチーノ
ウェルカムティー「ワイルドベリー」はベリーの香りと、うっすら甘味が感じられました。
ウェルカムティーのあとは、適宜スタッフさんにオーダー。
種類が多くてもなかなかたくさんはいただけませんね。
オリジナルブレンドティーとアールグレイをいただきましたが、どちらも香りがよくとても気に入りました。
食べ物(スィーツ&セイヴォリー)
アフタヌーンティーで楽しみなのは、やっぱり食べ物、スィーツですよね。
ここではスィーツ&セイヴォリーをご紹介。
3段アフタヌーンティースタンド
アフタヌーンティーといえば、やっぱりこれ。
「クリスマステディベアティーパーティー」のティースタンドの内容はこちら。
お味としては「スィーツエリア」「セイヴォリーエリア」のものの方がおいしかったです。
1段目:ベアーマカロン
2色のベアーマカロン。チョコレート&ホワイトチョコレート。
ホワイトチョコの白くまちゃんは、裏側に細かな金箔がほどこされキラキラしていました。
ホワイトチョコは果物か何か隠し味があるのかな?ちょっと不思議な味がしました。
2段目:セイヴォリー
- ブリニ クリームチーズ スモークサーモン
- ビーツのタルトレット ツナマヨネーズ
※小さなパンケーキ「ブリニ」はロシア料理なんですね。
3段目:スィーツ
- オペラ
- ガトーショコラ
- 抹茶ガナッシュケーキ
- チョコバナナケーキ
私が気に入ったのはオペラ。
特にホテルのケーキらしい特別感があり、シンプルながらこだわりが感じられます。
DIYスィーツ「クリスマスツリープレート」
DIYというだけあって、ツリーケーキはまっさらな状態で届けられます。
黄色い星形と、白・黒・シルバーのチョコレート。
ひなあられのようなカラフルなボールは中が空洞。ピンセットでつかみにくく、少々割れやすいので注意。
スィーツエリア
- ラズベリーチョコレート
- クマの手 バターケーキ
- ブラックペッパーチョコレートプリン
- カシスゼリー
- シトラスチョコレート
- チョコレートタルト
全部は食べられなかったのが心残り。
「シトラスチョコレート」はホテルのケーキらしい、上品で甘すぎないさっぱりとしたムース。
「タルト」はベリー系の酸味があって、好みのお味。
全体的に大人向けの味付けなのが、さすが高級ホテルのアフタヌーンティーですね。
セイヴォリーエリア
- チョコレートサンドウィッチ アボカド パルマハム
- マセドワーヌ サラダ
- ミニチーズバーガー トマト レタス ポテト
- トリュフのアランチーニ
サンドウィッチは美味しくて、2つ食べちゃいました!
ハンバーガーは単品商品なら寂しいけど、パテの厚みがすごくてちょっと食べるのにはちょうどいいお味。
1番おどろいたのが「トリュフのアランチーニ」。ライスコロッケ。
高級おにぎりという感じ。
トリュフがザクザクとたっぷりついた夜食に食べたくなるお味・・・!テイクアウトしたい。
ワゴン「カペレッティー チキンスープ」
カペレッティーがなんなのか無知な私たちは不明でしたが‥洋風ミニワンタンですね!
スィーツの合間には、ティーだけでなくこんな塩っけのあるものがうれしい。
リッツカールトン大阪 ホテル内
ここでは、今回の訪問した「スプレンディード」とそれが入るホテルロビー階の様子をお伝えします。
ザ・リッツ・カールトン大阪のインテリアコンセプトは「18世紀の英国貴族の邸宅」。
東京のリッツのモダンで都会的な雰囲気とは全く違う魅力があります。
上記画像は「スプレンディード」の入り口。素敵なアフタヌーンティーはここから始まります。
ホテル内はどこもクリスマス。
イタリア産の大理石にペルシャ絨毯、クリスタルシャンデリアはチェコ産。
暖炉とウエッジウッド社製のアンティーク食器「インディアン・ツリー」が並びます。
至るところにクリスマスや冬をテーマにした飾り付けが。
お菓子の家「ヘクセンハウス」はありとあらゆる本物のお菓子を使用しているようでした。
イギリスの高級ブランド「Asprey/アスプレイ」のショップも。
ちなみにホテルのスパで使用されているのは別のブランド。
イギリス高級ブランド「ESPA/エスパ」スイスの「ブランド「La Prairie/ラ・プレリー」です。
コメント
「クリスマステディベアティーパーティー」は期間限定。
とはいえリッツカールトン大阪ではいつもアフタヌーンティーを楽しめます。
コロナ禍ではテイクアウトもできたようですが、やっぱりこの場所でいただくことに大きな価値がありますね。
美味しいお茶とスィーツ、セイヴォリーだけでなく古き良き英国を感じさせる空間は非常に満足度の高いもの。
「いつかここに泊まってみたい、仕事を頑張ろう・・!」と思えました。
お高いですが、1回居酒屋での飲み会費用で味わえる贅沢最高の体験でした。
デートにも絶対喜ばれる、とってもおすすめのアフターヌーンティでした。